トットちゃんちの喫茶店
 養護学校にも属さず、人目を気にして通級に通い、普通学校で過ごしている子を持つ親達はその半端な立場から誰にも相談する場所すらありません。ココに集まって井戸端しましょ!!^^
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いらっしゃいませ~
ADHD,高機能自閉症の小5のトットの母です。

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重たすぎる通級指導の内容
 我が家はトットにがっつりとカミングアウトしてそれに立ち向かうべき姿勢で臨んできた。

 が、ちょっとショックなことが起きた・

先日の通級指導、メンバーは3年生のトットと4年生の男の子二人、5年生の男の子と女の子の5人。

 今日の前半のテーマは

「人の話をよく聞くこと」でやったことは「船長さんの命令!!」

 「これから”船長さんの命令です”と言ったときだけ言うことを聞いてください。」と事前に話し

「船長さんの命令です。右手を頭の上にしてください。」
と次々命令を出します。

 「戻してください。」という指令に引っかかったり
「店長さんの命令です。」に引っかかったり興味深く話を聞いていないと出来ないので注意不足のメンバーにはいい訓練になったようです。


 で、後半は
「10年後の自分は何をしていますか?どうなっていますか?」という
質問に対して10個以上の答えを書いていくものでした。


 しかし、5年生の状態の重たい子はその質問の紙に書くことを拒否し
紙飛行機を作り始めました・・・。

 ただ気分が乗らないだけなのかなと思っていましたがその子はどんどん落ち着かなくなり、廊下を出て途中で帰ってしまいました。

 
 そしてトットは一行だけ

「社会生活についていけなくて死んでいる・・」





・・・・・そう書いたのでした・・。
ショックでした。今まで幼いトットに現実を話しすぎたのでしょうか・・。今、養護学校(特別支援校)に通っているのも病院に通っているのも今、トットが障害を持っていてて、それが社会生活ではなかなか難しいから、そのために一生懸命やっているんだよ。そう説明してきて、そうしなきゃ、お仕事もないし・・・・そうゆうことを話してきました・・・。


 まだ、早かったのでしょうか・・。

比較的すらすらと書いている子はそんなにデリケートでなかったり
カミングアウトしていなかったり無邪気なことをたくさん書いていました。


 しかし、その紙飛行機と作った子も、トットも自分が大きな行きづらさを感じているわけであり、他のこと違っていることも理解しています。うまくやりたいと思っているけどうまく出来ないです。

 トットは知恵遅れは全くありません。
空気が読めなかったり、注意不足から失敗が繰り返されたり、
どうしても苦手なことがあったり・・・。

 前はよく自分で自分の首を絞めて「俺ってどしてこうなんだ!!」
そういって泣いていました。

 そんな子に対して10年後の将来なんて重過ぎるんです・・。
今時点でうまく行っていない自分が10年後大人になって更に
出来て当たり前のことがいっぱい増えていてもっともっと不安が
大きくなってしまっているんです。

 せめて明日やあさっての話しだったら・・・・(T.T)


 この通級は去年から始まったもので先生もまだ手探り状態です。
その先生は特殊学級の教師で今までやってきたけど
軽度発達障害と知的障害は違うのです。

軽度発達障害は自分がそれの障害を持っていることを自分で理解しているし、それを自分でどうすることも出来ないでいて、養護学校にも普通学校にも属せずに宙ぶらりんの状態であるのです。

 基本であるスモールステップを通り越していきなりの10年後は
トットにとってとても怖くて恐ろしい未知の将来しか想像できなかった・・。


 教師はあとで「今日のテーマはちょっと重すぎて嫌な思いをさせてしまって申し訳なかった」と謝ってくれた・
 帰ってしまった家にもあとでお詫びの電話を入れておくと・・・。



 そう、思わせてしまったチョッちゃんは本当のトットの心の闇をわかってあげているのかなと思いました。


 とても心が痛かったです。

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テーマ:発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) - ジャンル:育児

通級に通う判断と意味
 通級に通いますか?通いませんか?
きっとこれは最終的な保護者の判断にゆだねることになると思います。


 自分の子供が発達障害があるかもしれないとすんなり認めたい親なんていないですよねぇ・・・。


 障害があるか、ないかなんかあくまでも診断は基準であっていくら学校から進められて通っていても実は親は心の中で
「なんでウチの子は通う必要があるんだろう・・・」と疑問に持つ方もいるだろうし、心配しすぎで実は個性の範囲らしいとか家庭環境などで情緒が不安定だっただけだった・・とか・・。


 通級に通ってそれが正解なのかも前のチョッちゃんにはわからなかったです。

 特に幼稚園時代に通っていた「通園」というところでは
3,4人のグループで単にクッキーを作ったり、クレープを作ったりと言う調理作業ばかりでした。

 我が家のトットはクッキーの型をひたすら4つにこだわったり、
生地をを細長くひたすら伸ばしたり、誰と協調しあうわけでもなく
黙々と自分の好きな作業をするのみでした。 _| ̄|○

 果たしてこれに何の意味があるのかと疑問に思い、事実学校に入ってからは「個性の範囲」と勝手に思い込むことにして診断するのをやめてしまいました。


 これには自分が離婚の問題でワタワタしていた時期でもあり、正直そこまで考えて手を回すゆとりがありませんでした。
診断にはパートを休まないといけなく、休むと収入が減る。
そのほかにトットはぜんそくに夜尿症であり毎日がヘトヘト状態であったのです。



 しかし小学校に入り実際生活をしてみるとやはりこれは・・・とあわてて病院で診断を受けました。

 
 そして色々自分なりに勉強をしてトットに必要な「するべき対処法」を考え、そして再度「通級」に通い始めました。

 やっていることは幼稚園での「通園」の延長でした。
みんなで何かの作業をしようとか・・・、しかしそこにいったいどんな意味があるなんては今度は考えませんでした。


 通級指導をしている先生の狙いや裏側が読み取れてそれはたくさんのヒントに繋がるものだったから・・・。

 例えば・・・

「トット君、ゲームで勝つこともあれば、まけ・・・そうでないときもあります。でもどちらもないと順番きめにはならないのです。」


 これはじゃんけんをする前に通級の先生が言った言葉。

トットは勝負に負けるというのを極端に嫌がり、負けると暴れる、出て行くと言う行動が見られた。

 しかし、事前に「負けることもある」という 見通し をつけていれば
「そんなこともあってあたりまえなんだ。」と意識ができ、暴れなくなります。

 そして、子供だろうが、「くん」や、敬語など使ってくれています。
これは消して見下していないで 人として尊重してくれている言葉使いのように思います。

 それから先生が微妙に言いなおした
「負ける」と言う単語を使わずに「そうでないこともある」というニュアンス・・・。

 以前のチョッちゃんであれば気がつかなかったであろうトットに対する対応の仕方がやはりプロの先生には備わっているのです。

 先生に「なぜ、意図的に、負けるではなく、そうでないと言う言葉をつかったのですか?」と聞いたところ

 「少しでもマイナスのイメージを和らげるためです。○○しないと△△はできないと言う言い方よりも○○したら△△できるよと言ったほうが効果があるんですよ。」


 たいした違いがないと思っていたけど実際にこれをやっていくと
本当にスムーズにことが運ぶようになった。
 
 たしかに大人の私達でさえ、見下した「タメ口」は腹も立ちますし、
予定外に残念な結果になってしまったらがっがりするし、ダメダメだけでなく先に楽しみがあると困難なことも乗り越えられる・・・。


 ぜんぜん、難しくはないことなのにあえてそれを掘り返して
考えて行動するわけでもなく、でもそういえばなるほど理にかなっている指導をしてもらえているわけだと気が付ける自分がいました。

 そうすると普段のトットへの対応と言うのはとてもこの通級を通して参考になるわけで


 意味のない作業と思えたものも
 


みんなでこれを作った時の集中力はそれはすごかった。



omotya



 大体、ウチの通級グループの皆さんは飽きっぽく作業が続かない傾向にあり、初めばらばらのこの木の全面をひたすら紙ヤスリで角を落すという作業。角を全部丸くすることが出来たらゴムを通してもらい








 こんな形になったり









 こんな形になったり・・










・って何がどうって言うわけではないんですがみんなこの完成品であそびたいから集中できるという・・。
 その中で早くできた人が遅れたこの手伝いをしてみたり、どんな形が出来るか競ったり・・・。

 これは非常によい教材で、作業と言うつらいものをやったあとに
得られる喜びで作業を根気よく進めるという狙いがあったのだと思います。

 そうやって通ってみると親のほうにたくさんヒントをくれている場合があります。それだけで通級に通っている意味があるんだなと思いながら通っています。

 診断名や通級などにこだわらず、この子に合ったヒントがたくさん拾えるかは保護者のアンテナを使うか使わないかだと思います。


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通級ママとの井戸端
 去年から本格的に通級制度が始まり、各普通学校から
特別支援学校(養護学校)に週に一回集まって授業が行われる。

 今年度からは2時間授業になり、一時間目は教室でやる授業、
ものづくりであったり、ゲームであったり・・。

 二時間目は体育館で遊ぶ。
特別支援学校の体育館は、さすがに普通の体育館と違い、
空気で膨らます大きなプールや、トランポリン、手でこぐ自転車や
ワクワクするような遊具がいっぱい。

 そこで二時間目は自由遊びをするので親達はそれを見ながら井戸端会議することが出来るようになった。


 各学校での取り組みや、自分の悩み、病院はどこがいいとか、療育手帳を取ったとか、どこに相談に行けばいいのかとか・・・。
 軽度発達障害であるからこそ意見の共有できることがたくさん。

例えば・・・・特別支援学級を併設している小学校の普通級に通わせているおかあさんの悩みは、あくまでも普通級なので支援が手薄と言うこと・・・。

 子供さんにはまだカミングアウトしていないので特別支援学級に行けばそれなりに手厚くなるのだろうけど・・・・とのこと。


 また、あるお母さんは、特別支援学級のある中学に行って支援学級に入るなら結局中のよかった子とは同じクラスになれないので特別支援学校(なんかまだこの呼び方しっくり来ない・・・要は専門の養護学校)に入ったほうが結局イジメなんかも少ないだろうし、自分はそっちで腹をくくったと・・・。


 わが市では小学校中学校の特別支援学校はあるが公立の高校になると
1時間ぐらいはなれたところが一番近い。
でもそこはもっと重度な子達が多く、いわいる発達障害程度では倍率がなかなか高く、入れないらしい。

 そうすると更に遠くの片道3時間ぐらいの高校に寮生活でいれ、
週末に迎えに行くという生活・・・。


 しかし、実際にその学校に入ってしまうと次の就職も地元企業で拾ってくれることが多いので結局その町に住み着いてしまい、なかなか実家には戻ってこれないらしいと言う話しも聞く。

 わが市では高等養護学校を建設して欲しいとの署名運動も行っているがなかなか難しいとのことで・・・。

 先日書いたことと重複してしまいますがやっぱりこの
軽度だからこそ受け皿がなく、無理して普通校でがんばらせるのか、
楽だけどレベルが違う学校を選択すると言うのは大きな問題である・・。
 



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テーマ:発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) - ジャンル:育児

本人とご相談
 本人にカミングアウトしたのですから、それに対しての


「対処」



がとてもやりやすくなり、ぐんとトットが出来ることが増えました。
幼稚園の通園、前学校での細かな特別支援と養護学校、病院との連携と
新学校でのスムーズな引継ぎ。

 トットはこの春、転校しました。家を買った都合だったのですが
発達障害の子にとって環境が変わると言うのはとても痛手なのでほんとうに慎重すぎるくらい慎重に引継ぎをしてもらいました。




 新学校ではトットに対して「とく困っていないし何が大変だったのかわからない」と担任から言われたのが不思議でならなかったけど、参観日を見て納得。
 トットよりももっとコマッタチャンが二人もいた。


 その子たちを見てトットは微妙に観察している
「Aくんはいじけやすいんだよね。」「Bくんはきれやすいの・・」
それを見ていたら自分は??って思うことが増えたんだと思う。



 それでも去年はグランドに出ることが出来なかった。
音楽室に入ることが出来なかった。授業中立ち歩く・・・・。
それが転校したとたんすべて克服しちゃったんだから・・・。
(≧∇≦)




「早期に親と本人が障害を受け止め、


立ち向かう!!」




と言うのが何よりの効果的なことではなのかな・・・。
幼稚園当時は考えようによっては

「普通かもしれん・・」

「ボーダーラインよ。」

「個性の範囲」






何度そう言い聞かせてきたか・・・・。


 でも問題は「病名」でも「診断」でもなく、その子が必要としているサポートが出来るかというだけでそれを欲しかったのは
「しつけが悪い」「出来が悪い」とののしられる、親が楽になるための手段だったかもしれないですね。


 それからですかね。腹くくって向かい合おうとチョッちゃんが決心したのは・・。




「窓際のトットちゃん」ではトモエ学園がそれに適切な対応をしていたためトットちゃんがのびのびと育ったのかな~。
 そう思うと、家庭をトモエ学園にしちゃおうと思いました。



 苦手なことについては

「どうしたら落ち着けるの?」

「どこまでだったらできる?」

すべて本人にお伺いをたてて、出来るとこまで言ったからにはやってもらうことにしました。



 そのほかについては見通しをつけ

「○時になったらコレをしてね。」
「○時だよ」

と言い方をして、叱らないけど譲らないを今でもなかなか出来ないけど
心がけています。

 あらかじめやること、しないことを通告しているとパニックになりずらいみたいです。


 それからきちんとがんばってもらいたいことについては
繰り返し具体的なやり方と紙に書いて示してみました。





すきなこと





 始めは出来ませんでしたが貼ってから半年。
朝、きっちりとかたずけしてから起きてくる様になりました。
これをしないと、ご飯は食べられないし、テレビも見れないし、ゲームも出来ない・・・。


 ここ最近ようやく・・。









ベット








 きっちりキレイですね。
日々の変化は大して気がつきませんがふと気がついてみると
やっぱり進歩しているんですね。ヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ♪




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強く生きる
 もしチョッちゃんががトットだったらって考えることがあります・・・。

色々な音が入り乱れ、今必要な音というのがチョイスできない集中できない状況。

 注意したくても他のいろいろな情報がいるのかいらないのか判断できず、そのなかで注意深く物事を進めないといけない・・・。

 広いところが落ち着けない。こだらわないと気持ちが落ち着かない。
みんなと違っているし、それはいくら自分ががんばったって無理な部分だってあるんだ。当たり前にわかる手順がわからない・・・・。

 困難なことが沢山で言われたらわかるのに、みんなはなんなくこなしていることがなんでこんなに難しいんだろう・・・。


 それはとてもしんどいと思う。
「何度言ったらわかる?」
「会話が出来るんだから理解できるでしょ?」
無理なものは無理なのです。

こういっちゃ弊害があるのかも知れないけど

「わからないでいる、わからないんだろうなって見た目でわかる」場合よりも

「わかっているのにできない、見た目は普通」
のほうがしんどいのかな・・そんなことを思う。

 だって「あ・・・そうゆう人なのね・・・」って周りは理解できるもの。
単に失敗が多い、そそっかしい、さぼっている、しつけが悪いと言うのではなく、「障害」なのに・・・。



 障害の重い人というのはそれなりに受け皿があり、障害でない人はなんら社会に適応していける。それが困難であり、そう見た目ではわからないという人たちにとってはどっちも住みずらい・・。

 でも、コレが現実である。

だったら・・・・・。


自分が変わるしかないし、それに適応するだけの力を出来るだけ小さいときに身につけさせるのが親の役目でないか・・。


 ワタシはトットにしっかりガッツリとカミングアウトした。
小学校1年生のトットにとってそれは辛いことだろう・・。

がこれは病気ではなく、障害だということ。
たぶん、何らかの順応は出来ても完全に直りはしないもの。

だとしたら、しっかり向き合い、それを受け入れて、それに対して
難しいのであればそれに見合った対処法を自分で見つける方法を探し出すしか前に進めない・・。


 困ったことがあれば一緒に考えてあげ、周りの人に考えてもらう。
独立した時にそれが自然に身についていれば

目が悪いので杖をついている人に「すみません。一緒に歩いていただけませんか?」と言われれば歩くだろうし、車いすで立ち往生している人がいれば後ろから誰かがそっと押してくれる。

 トットも「自分はこうゆうことが苦手なんで手伝って」と言えるようになれば、それなりに回りも動きようがあるかもしれない。
もちろん回りでなくて自分で乗り越えることが望ましいけど・・・。

 本人に告げると本人はショックを受けるだろうとカミングアウト
すること躊躇していた自分。
 でも隠せば隠すほど本人は受け入れがたくなり、大きくなればなるほどそのショックは大きくなる。

 我が家では小児精神科にも通級にも通い、リタリンも服用しているから本人に隠しようがない。

 トットは自分なりにすべて受け入れうまく出来ないことに対して
自分で「対処」をするようになってきた。
自分が何様なのかわかれば対処しようがあるのでないのか。

それを信じて前に進もうと思う。


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